親が元気なうちにやっておくこと(住環境編)

父が亡くなり、母が認知症となり、もっと早くにいろいろ聞いておけば良かったな、と思うことがいくつもあります。一気に準備することはできないけれど、帰省した時にでも、少しずつ取り組めることもあるかと思いますので、こちらにまとめていきたいと思います。
チェックリストを作りましたので、見てみてくださいね〜。
(これは、あくまでも我が家の例ということで作成しておりますので、各ご家庭でお話し合いの上、進めてみてくださいね)

まずは、住環境から。

細かなことは色々ありますが、まずは転倒したり怪我をしたりしないように環境を整えることからかな、と思います。


母は一年に二度、骨折しました。(手首と大腿骨)
リハビリに時間をかけ、今は不自由なく歩くことができますが、寝たきりになってしまう確率も高いそうです。
押入れのものを取ろうとして、何気なく台の上に乗る。
私たち世代であれば、こんな低い段差で???と思う様なところで、つまづいたり転倒したりするんですね。

つい先日も、足に大あざを作った母。デイサービスのお風呂の時に気づいていただき、私の携帯に連絡がきました。
かなりの大あざ(どうしたらこんなに広範囲にあざができるのだろう?)だったのですが、母自身は、どこでぶつけたのか覚えていないそうで、全く痛くないのだそうです。(痛さを感じないのかな・・・)

家の中なのか外なのかわからないのですが、とにかく大事に至らなくて良かったです。

(それよりただいま、コロナに罹患中><)